好きなものを好きなだけ

しがないオタクの独り言

ここ最近の現場記録

ここ最近は自分的にハードな毎日を過ごしている。特に今月は疲れた。まだ29日にKAT-TUNがあるのにすでに体力の限界。おばさんつらい。



3月から私のライフワークであるヲタ活が本格的にスタートしたのだが今年はいいスタートを切れた。なぜなら私の青春そのもの、神と崇めているGACKT氏のツアーが今年の初現場だったからだ。しかし初っ端からぶっ飛ばしすぎている。危ない。体力も財布ももう悲鳴をあげている。

特に今月は仙台でGACKT氏のライブ1本、ジャニーズ野球大会(東京ドーム)、KAT-TUN(東京ドーム)ということで、地方のオバヲタとしては月に2回の遠征がギリギリの限界だなとひしひしと感じているところである。できれば2ヶ月に一回くらいで十分だ。

それに合わせてNEWSのチケットが届き、Kis-My-Ft2のツアーが決まり、GACKT氏のツアーは7月まで続く…。私の予定は既に8月までいっぱい。




しんど!!!!!

しぬ!!!





去年まではあんなに予定がどんどん埋まっていくことが嬉しかったのに今年は何でこんなにしんどいのだろう…。

最近そんなことばっかり考えているけど、やっぱり現場は楽しい。ジャニーズの現場も自分なりの楽しみ方が定着してきて、この前の野球大会なんか死ぬほど幸せだった。自担を他のファンにも応援してもらえる幸せ、他のグループの良さを知ることのできる幸せ、横尾さんを好きでよかった、今日来てよかったとあの日ほど自担に会える喜びをかみしめたことは初めてかもしれない。ファンサとか鼻から期待しない、彼らの野球に対するひたむきな姿勢をただ見つめ応援するだけのこの空間、最高かよ。(レポでも何でもなくてごめん…ただの感想文…)

私はきっとこういうスタンスで応援していくのがあっているのかもしれない。GACKT氏だってそうだ。あの人が見せる自己満の(←)世界観をただひたすらに飲み込み、家に持ち帰って噛み砕いて浸る…。そしてまた答え合わせのために同じステージを見に行くのだ。それでいい、、それがいい。そして彼の満足行くステージが出来ればそれでいい、そうして機嫌よく笑ってくれていたらそれでチケット代の元は取れているのである。



GACKT氏のライブにはあと2回か3回足を運ぶ事になっている。彼のライブに行く度に、私はやっぱりこの空気の方が合ってると思うのだけど、それでもまだジャニーズを卒業するだけの覚悟はない。まだどっちにも足突っ込んでいたいしそれぞれの泥沼に浸かっていたいなあとぼんやり思っている。だけど、ここ最近のキスマイの干され(?)感と身体の衰えにより私の気持ちは驚く程穏やかで、今年の現場を全て終える頃にはまた一歩ヲタ卒に前進できるかも。と内心ウキウキしてる自分もいる。


今後自分にどんな心境の変化が訪れるのか、我のことながらドキドキだし、楽しみである。





あー…にしても野球大会の渉最っっっ高だったな。ただのイケメン野球少年だったな。ヒット打った時の素の笑顔だけで白米3杯はイケるな。

ありがとう渉。まだまだ君の沼から這い上がれそうにはありません。


桜咲いたよ

まわりはすっかり新年度モード。桜咲いたよ(じゃんぷちゃんの曲にこんなんなかったっけ?)


ねぇ、田口くん。3月31日のあの気持ち返してとは言わないけど私恥ずかしいよ。すっげぇ1人枕を濡らしたのよ??女優ばりに全身から哀愁漂わせてたし職場のみんなに今日でもう田口くんには会えないんですって謎の報告したのよ?




早ぇー(⌒▽⌒)



でもそんな彼が彼らしいというかすごくほっこりしている今日この頃。KAT-TUN名古屋のレポみて既に昇天している。花粉症がつらい。違う意味で涙が止まらない。

29日私は初めてKAT-TUNのコンサートに足を運ぶことになっている。行ったことないくせにジャニーズコンサートではKAT-TUNのコンサートが1番好きとか言っちゃう。

DVDはもうヲタ卒をした友達に全部見せられた(言い方)

こんなに魅せ方がうまいジャニーズっていんのかよって友達に何故かキレ口調でせまったのは今でもいい思い出である。

GACKT仕込みの私は近さよりもライブの世界観を優先していて、でもキスマイのコンサートではやっぱりジャニコンは近いもん勝ちなんだなっていう不完全燃焼感がいつもあってモヤモヤしていたのだが、KAT-TUNがその考えを気持ち良いほどに裏切ってくれた。曲を知らなくてもここまで引き込まれるものか。ハイフンの皆さんの一度見てみたらわかるからという言葉がよくわかる。それGACKTファンもよく言う言葉だから(因みにGACKTファンのことを今はラバーズ、前はDEARSと言っていました。私はであず派)



その世界観を生で体感できる日が刻一刻と迫ってきている。グッズの黒々しさには惚れ惚れしているしいつでもKAT-TUNに銃口突きつけられて殺される準備は整っている。







そんな時にキスマイツアーのお知らせ。

叫んでしまったではないか。となりの新大学生ごめんな、こんなジャニヲタおばさんが隣で。うるさいよな。でもやめないから我慢してな…。

最近感情が忙しくて毎日疲れている。仕事はそんなに頑張ってないのにな(⌒▽⌒)あれれ。

とにかく今はキスマイツアーのおかげで手帳とにらめっこである。先振り込みさせて欲しかった。社会人は金はあるんだ。前もって用意していた金を横尾さんの個人口座に振り込みたいから誰か口座番号教えてください。


予定だと夏終わるまでに15は現場はいってそうで今からもうおばさん疲れてきて死んでる。心の中の自分はコンサートなんてもう行きたくないって度々悲鳴をあげるのだけれど心の声を聞く前には身体が勝手に動いてしまっているからヲタクって怖い。






4月になってしまった。

自己紹介もままならないがとうとう今日という日が来てしまった。

あれからまだ4カ月しか経ってなかったのか…。でももう4カ月か…。


今日からKAT-TUNは3人になる。


当初から半分の人数になってしまった。こんなことってあるの?KAT-TUNって本当ギリギリでいつも生きてる。それについていっているハイフンさん達もギリギリどころかもう皆さん生きてる?他G担なのにわたしは死んでる。


田口くんのあの笑顔に、優しさに、力強いダンスに、歌声に、、どれだけ夢を見させてもらっただろうか。

最初はKAT-TUNっぽくないなあこの人って思っていたけど、実は1番いつの時代のKAT-TUNも愛していてみんなに愛されていた田口くん。KAT-TUNにいる自分に誇りを持っている田口くん。


今日は必ず9コンを観ると決めていたのでちゃんと風呂で身を清めてから観た。


ああ。本当に私はKAT-TUNのコンサートが大好きだ。まくしたてるような特攻に、会場のどこから見ても飽きさせない、おいてけぼりにしない演出。天井席が神席だなんて胸を張って言えるのはKAT-TUNのコンサートだからこそである。


この美しい世界をどうかKAT-TUNが続く限り見ていたい。誰か1人でもKAT-TUNを続ける限りは私はKAT-TUNのコンサートを見続けていきたいと思う。


まあこんな語っておいて私は今回初めてKAT-TUNのコンサートに29日東京ドームにお邪魔します。私実はハイフンさん達の会場でのあったかくて、自担しか見てませんな雰囲気が好きで好きで。怖いって思わないなぁ特に最近は。

純粋に楽しみです。



今はただ彼らが前を向いて少しでも笑顔で息をしていてくれたらそれでいいです。

田口くん、お疲れ様でした。ありがとう。




ああ。本当に今日から4月なのだろうか。

まだ信じられそうにはない。


自己紹介〜GACKT編〜

何書けばいいのか早速行き詰まったので、安易に自己紹介でもしてみよってやつ。

私は平成元年生まれの26歳である。(あと1ヶ月半くらいで27になる)ジャニーズで言う所の桐山世代ってやつ?玉ちゃんとか藪くんと同学年ってやつです(ザ適当。)

簡単に今までのファン経歴を記しておくと

小5(小4で実は出会ってた)でGACKTに堕ちる
中学でV系にハマる(アンチジャニーズだった)
高校のときKAT-TUNがデビューする。上田竜也くんを見て当時GACKTに通ずる美しさと可愛さにジャニーズも捨てたもんじゃねーなと見直す(上目線)
GACKT一筋で生きてきたわたしが24歳の冬突然Kis-My-Ft2に出会って即泥沼に沈む
ジャニーズの世界にまんまと肩まで浸かりど新規のくせに軽率に掛け持ちとかし始めちゃってる


ってな感じです。何これ。文字にするとひでぇなこの生き様。我ながら可哀想すぎる。

私は人生の大半GACKT様と共に生きている。現在進行形。様とか言っちゃうくらいには泥沼に浸かってるし這い上がれる気はしないし這い上がる気も無い。今はね。
世間の人たちからしてみればGACKTってまだ生きてたんだくらい過去の人っていう感覚なんだけどどうなんだろう。まあファンからしてみてもそのくらい最近は音楽活動そっちのけで迷走してるしファンに対してえげつないぼったくりイベントとかしちゃってる。
そんなGACKT様は今年ソロデビュー17年目を迎える。ソロになる前はMALICE MIZERの第2期ボーカルとして約3年程活動していた。

私がGACKTに出会ったのは小5の時、何気無く見ていたMステである。因みにその当時はGacktと小文字表記だった。ランキングで流れていた「君のためにできること」を聴いて何だか無償に興味が湧いた。その時は本人が出演してたかどうかはもう記憶に無いが、GACKTのあの美しい容姿では無く声に物凄く惹かれた。それからしばらくして何かの音楽番組で歌っている彼を見た。

よく使われる言葉で言えば、雷に打たれたみたいに全身に電気が走った。

後にも先にもこんな感覚は無いって自信をもって言うけど、本当にビビビッって一瞬で彼を一生追いかけたいと思った。
それは私が初めて目の当たりにする美しい顔で、瞳の色は青く澄んでいて何を考えているのかわからなくて(当時カラコンなんて知らんかったし)その目を見つめていると石になってしまう様な程冷たかった。今では考えられないくらい細く真っ白な身体をしていてそれはそれは…実はマネキンだよって言われても疑わない2次元のような人だったのである。
そして何より初めて聴いた「君のためにできること」を歌う人はこんな人かなというイメージ通り、いやそれ以上のビジュアルが私にドンピシャだった。結局のところ顔で沼に落ちた。顔ファンじゃないですなんてドヤ顔するつもりも無いしむしろドヤ顔で顔から入りましたと言いたい。だってあの時のがくちゃん最高じゃね?なんつーか…最高じゃね?(語彙力)
その当時はまだ携帯なんて子供が簡単に持てる時代でも無いし、パソコンなんて金持ちの家にしか無いでしょって時代(だよね?)だったので、コンビニや本屋で雑誌を片っ端から立ち読みして彼を探しては新聞のテレビ欄にしがみ付いて彼の名前を探した。ビデオテープにひたすら彼の出ている番組を録画して、擦り切れるほど見返した。後々知ったが実は彼の歌で初めて聴いたのはvanillaだった。何かのエンディングで流れてて、♪あーいしてーもいーかあぁぁぁいの「かあぁぁぁい」で聴いたことのないビブラートが聞こえてきたのでこれ歌ってんの誰?って思ってたんだった。
それからは私は周囲にGACKTファンである事を堂々と公言し、その当時大ブレイクしていたモーニング娘。などには目もくれずに生きてきた。おかげで友達を失いはしなかったがさっぱり話にはついていけなかったしついてきてくれもしなかった。
親には本気で心配された。その当時の事をたまに母親と話すのだが、母親は「どこで育て方を間違えたのだろう」と思ったそうだ。ひどい。GACKTってそんなにイケナイ道だったのか…。普通じゃなかったのか…。
とにかくそれでも私はGACKTに出会えた事に今でも感謝しているし、当時の自分にもグッジョブと言いたい。
それからGACKTだけをひたすらに追いかけて来た。誕生日にはCDやDVDを買ってもらい、親戚から正月とお盆でもらったお小遣い(我が家はお小遣い制度がなかった)で悩みに悩んで選んだ私的最高ビジュの雑誌を1冊だけかって次の雑誌を変えるまでの間毎日眺めていた。金持ちの友達をまんまとGACKTファンにしてやったので家に遊びにいってはパソコンで彼がパーソナリティをつとめるラジオをひたすら聴いてキャーキャー言っていた。(彼の声ほんと音量最大にしても聴こえなくて友達とスピーカーにへばりついて聴いてた。わかるよね?ファンの方々 笑)
歌手がライブというものを演るというのをそのとき初めて知ったというか意識し始めて、GACKTのライブに行かせてくれと親に泣いて毎年頼んだ。わたしは東北のど田舎生まれど田舎育ちなのでもちろんそんなど田舎の親には毎年ゲンコツ食らいながら反対された。高校の時に反抗期もあってか、2006年クリスマスのディアボロスの東京Dに金持ちの友達と親に黙って行こーぜってなってチケットも取ったのに、友達に直前で彼氏が出来てドタキャンされたのは今となってはいい思い出である。
幻の初ライブ…GACKTにとって最初で最後の東京D公演……(実は未だに根に持ってるというのは秘密)

『自分で稼げるようになったら自分の力で行きなさい』

本当にその当時は親を憎んだし、中学のとき同じクラスに親がGACKTファンだからといって横アリ行ってきた子がいてそれを聞いた時はその子のことが一時期大嫌いになった。(中学生って本当にクソ単純で笑えるね…)

でも今となってはその言葉がすごく身に染みる。そのおかげか初めて行ったGACKTのライブ(もちろん人生初。19歳の時のRRII仙台公演)は今でも鮮明に覚えているし、もちろん号泣したし、何よりライブの為にオシャレしたりチケット代稼ぐのってこんなに苦労するんだなってお金の大切さを感じさせられたのでした。まぁそれが今や湯水のように金をGACKTとジャニーズにばらまく大人になり腐ってしまったのだけど。あの頃の自分は本当に純粋だったなぁ。たったあの1公演で毎日が幸せで、遠征とか多ステとか頭になくてまた次のツアーに思いを馳せてはバイトと学業に専念出来てた。

まだ学生のジャニヲタ達に言いたい(Gファンはごくごく少ないと思うので)のは、今のうちからコンサートに行けるって事がどれだけ幸せかということ。親の理解と協力がないと絶対にできないことなのだ。
だからこそ一丁前にチケット代ツムツムとかしてる奴らみると頭にくる。同い年の子らでコンサート行けない子をどこか見下してるのも頭にくる。(一部の人たちに対してだけね)コンサートに来るなとは言わないけど、その辺ちゃんとわかって親に感謝した上で周りに迷惑かけないで楽しめ。(誰目線だ…偉そうにごめんなさい)親孝行しろ(自分にも言い聞かせてる…孫の顔まだ見せれなくてごめんな…)



とまぁそろそろ自分語りがひどくなってきたので一旦この辺で。
次はGACKTと並行してV系にハマってたときのことでも書こうかな。いつになったらジャニーズの事書けるのだろう。(ここ2年でジャニヲタに変身したので)ってか書いてるうちにどんどん昔の黒歴史が蘇ってきて苦しい。墓場まで持ってく勢いで記憶の奥底にしまってあった記憶達…。



やっぱり文字にして残すってヲタ卒にはすごく効果あると思う。



初めまして。

はてなブログとやらにとうとう手を出してしまった。以前から私は読む専門の人間だったのだが、最近自分なりに色々と思うことがあったり今日が3月31日だったから(?)何だか勢いで開設してしまった。

きっと誰も読む人はいないだろうし、たまたま見た人も今後も見てみようなんて決して思わないブログだろうけど自己満。mixiだってアメブロだってfacebookだってtwitterだって全部自己満の世界で楽しんできた。4月になるんだし新しく何か始めてみようってことで軽い気持ちで始めました。


私がこのブログを始めるにあたって掲げる目標はただ1つ。



『オタクを卒業すること』



です。


卒業なんてしたくも無いし今すごい楽しいしなんならこのまま三十路になったって後悔しないくらいには今の生活には満足している。

じゃあなんで?と自分でも思うし周りの人からも今のままでいいじゃんと言われるのだが、ただ単純にそろそろ新しい生活してみたいってだけの事である。

自分磨きとやらもしたいし遠征でない旅行もしてみたい。周りの友達と同様に恋愛楽しんで結婚だってしてみたい。(お試しみたいな軽さで言っちゃう)


だったら頭で整理して勝手に卒業しろよって方が大多数だと思うが、ここ何年と勝手に頭で整理し続けて来ても卒業失敗してきたから今ここにいる。だから文字にして見返すことで整理してみようと今回自分にとっては何年越しの新しい試みなのだ。自分の自分による自分の為のブログ。いつまで続くかな。。。



ああ今すごい楽しい←