「以上をもちましてKis−My−Ft2 2016夏 I SCREAMは終了となります。」
先週金曜日Mステでのパフォーマンスを見届けた時、私の頭の中でこのアナウンスが流れた。
どんだけかっこいい終わり方だよキスマイ……。こんな圧倒的キスマイな終わり方ある??好きしかなくない???なんなんだよこの7人組…。
こんな事を繰り返し思いながらもう既に20回くらいこの映像を延々と見ている。
あの黒いギラギラな衣装に身を包み、カメラを睨んだり流し目で挑発しながら頭を振り乱したかと思えば、ラストには代名詞のローラースケートで爽やかに夏を歌う彼らを見ていて自然と涙が溢れた。
「ああ、彼らのI SCREAM Nightは8/14で終わってなんかいなかったんだ。シングル発売も含めこのMステでそれを証明してくれたんだ。」
それはキスマイが私達にプレゼントしてくれた壮大なひと夏の夢のような物語だった。まだまだこの夢からは覚めれそうにないし覚めたくもないけど、iPhoneから流れてくるI SCREAM Nightを聴いていると、自分が入った東京公演で見た景色が鮮明に思い出されると共に段々と夢から覚めていく感覚に陥る。
今年の夏は本当に楽しかった。キスマイと駆け抜けた夏は今までで1番キラキラと輝いていた。ありがとう。5周年おめでとう。結成してからずっとこの7人でいてくれてありがとう。私たちにいつも素敵な景色をありがとう。これからもどうぞよろしくお願いします。大好きです。
とりあえず今回シングルのゴタゴタもあったし無駄にエモみのある文章書いてみたけど、素になって言うとね、とりあえず何が言いたいかっていうとね、
金曜日のキスマイまじかっこよくねええええええええぇぇぇえぇえ?!!!!あれ惚れるしかなくねえええぇぇえ?!!ギラつきようったら無いよねぇえぇぇぇえええ??!!!あれだから!!キスマイの魅力あれだから!!!他のグループにはない強みだと思ってっから!!!!今からでも遅くないよ?!キスマイの沼においでよ!!思い立ったが吉日だかんね?!!後悔するよ??っしゃおらー!!ついてこいよ!ha?
エンセーイ
って事。
ごめん、ふざけた。ごめんって。
Kis-My-Ft2 5th ALBUM 「I SCREAM」を聴いてほしい。
キスマイの事をこんなにちゃんと書くの初めてかも知れない。
自担Gのくせに最近はすっかり熱が落ち着いてしまって、今回のツアーは初めから1公演しか申し込まなかった。正直あまり前回のアルバムが自分の中でしっくり来ず、今回のアルバムも全然期待をしていなかったので初回生産盤しか予約していなかった。それでも結局フラゲ日当日にはなんだかんだで全種買いしていた私だが、今回は誘惑に負ける事もなくすんなり4cups盤のみを手に入れて帰って来た。
そして今私はAmazon様で2cups盤をポチッとしようとしている。
……何が起きたのか?自分の中でキスマイに対して今まで抱いた事のない感情がふつふつと込み上げてきて、まだ整理しきれていない。ただ追加購入を決めたのはキスマイシェアハウス見たいという気持ちが8割(結局そこ)残りの2割は今こそ私達キスマイ担がキスマイ7人に対する気持ちやついて行く覚悟を示すときなのでは?と強く感じたからだ。(ぶっちゃけいままで10割ただ特典映像の為に買っていたし多少義務感というかただの見栄っ張りだった)
初日売り上げは無事1位を獲得したもののいままでのキスマイのアルバム売り上げで過去最低を打ち出してしまった。
これが現実か、と。私が密かに去年から感じながらも目を逸らしてきたものが今こうして目の前に叩きつけられた衝撃に純粋にとてもショックだった。(周りのキスマイ担の方でそういう方ちらほら見受けられたので意外とこう思ってらっしゃる方いるのでは?と勝手に思っている)
でも、声を大にして言いたい。
I SCREAM さいっこー!!!!(文字でかくできないアナログ人間)
だから買って!少しでも興味あれば通常盤でいいから!!一回レンタルしてみてからでもいいから!!!キスマイ担捕まえて借りてみてからでもいいから!!!!絶対いいから!欲しくなるから!!買って!あ?!!買えっていってんだろ!!?ああん!??お願いします聴いて…買って……今のキスマイのよさ詰まってるから…お願いします(情緒不安定)
そんなこんなでフラゲ日から毎日エンドレスリピートして泣いている(絶賛頭痛がいたいよ…泣きすぎた…)しがない地方キスマイ担から今回のアルバムについて感想と他担様へのプロモーションをしたいと思います。
2016.06.22 発売 Kis-My-Ft2 5th ALBUM「I SCREAM(アイスクリーム)」
1.”5th”overture
キスマイのアルバムは必ずこのインスト?から始まる。それが私は大好きで毎回楽しみにしている。これから始まるアルバムの曲たちへの期待やドキドキを一気に頂点へと持って行ってくれる。またツアーの妄想がこれで大いに膨らみ、まるで新しい本をこれから読み始めるぞという様な、物語へと私達を誘ってくれるのである。
今回は新しい土地、世界を目指して大人数で大移動し冒険するキスマイがMV(このアルバムの2曲目)で描かれているが、そこに絶妙に繋がるアドベンチャー要素の強いサウンドとなっている。今回のツアーは会場に暗転がかかってこの曲から始まるのかと考えただけでも昂ぶってきて既に感無量、泣きそう。
2.YES!I SCREAM
イントロからなんか壮大。朝日が昇ってこれから大冒険に繰り出す7人が頭の中に浮かんだ。この曲から物語が動き始める。歌詞も誰も見たことない世界を求めてただ前へ進むんだ、みんなと一緒にって感じで、キスマイ探検隊にみんなも入りたくなるはず。
曲中の攻めたダンスパートのサウンドもクセになる。アルバムのリード曲で大正解。
3.Summer Breeze
夏の朝にぴったりのとても爽快感のある曲。個人的に南国のビーチが見えるコテージで朝日と潮風を浴びて聴きたい曲(海外セレブ感かもしだしてね!)今回のアルバムはEDMとかいうクラブミュージックが多い気がするのだが、これもそんなお洒落な雰囲気がだだ漏れな曲。途中のポコポコした音(とてもど素人な表現で大変ごめんなさい)がPerfumeみがある、、気がする。私はPerfumeも好きなのでこの音を聴いてウヒョーってなりました。(良さが伝わり辛い、、私理系なもので擬音多め、雰囲気で伝えていく系)
4.Gravity
これは記憶に新しいキスマイの最新シングルですね。藤ヶ谷さんの主演するドラマMARSの主題歌にもなった曲です。
ゴリゴリのダンスナンバー。キスマイって実は結構踊るグループなんだぜ??すげーかっこいいんだぜ???
5.PSYCHO
今までのキスマイにはなかったすごく攻めてる曲です。歌詞を見ても特にこれと意味はないけどアガッてけ、狂っちゃいなYO!っていうパリピの曲です(褒めてる)
和サウンドなのがかっこいいし、妙にセクシーさも感じるのでライブでも演出1つでかなり化ける曲なんじゃないかと思う。ここは1つKAT-TUN兄さんの演出をよーく勉強して本番に臨んでほしい。もう一度言うKAT-TUN兄さんの演出をよーく勉強して。
6.&say(北山・藤ヶ谷)
藤北は完全無欠のシンメとして疑わない私達が一昨年これでもかって発狂して爆死していったあのFIRE!から2年。これまた何人のヲタを爆死させていくのだろう。これに関しては期待しかない。エキゾチックなサウンドがより一層ワイルドでセクシーな2人を際立たせてくれる事間違いなし。この曲を会場で聴いて、魅せられて絶対的藤北の前にひれ伏したい。こういう曲はやっぱり2人に歌わせてこそだなぁとしみじみ思った曲。
7.Flamingo
個人的にこの曲が1番好きだ。こんなお洒落なキスマイ聴いた事ない。いつの間にこんなに大人になっちまったんや君達。今までのバラードとは違ってキラキラ感が無い。アイドル色よりアーティスト色が強い一曲。これを聴いた時にキスマイ歌上手くなったなあとジーンときてしまって泣いた。夕方の雨上がりとか夜寝る前に聴きたい曲。オレンジの夕暮れにこの曲流れたら絶対泣く。これV6兄さんみがあるなぁと思ったんだがエイベだから?兄さん達のようにジャケット羽織って踊りながら歌ったら絶対かっこいいと思う。しっとりステップ踏んでほしい、立ちんぼでうたったらこの曲もったい無い。千賀さん振り付けやろう?
8.夕空
今までのキスマイの王道バラードといった感じ。去年でいうifなのかな?また横花で一列になって歌ってくれるのだろうか。この時のキスマイ7人本当に綺麗だから。美しいから。これを横尾さん0ズレで聴けたら死んでもいいと思っている。割と本気で。
9.最後もやっぱり君
つんくさん提供曲。シングル曲玉ちゃん主演のレインツリーの国の主題歌にもなっています。サビを手話付きで歌っている王道ラブバラード。個人的には去年のFNSでローラー滑りながら歌ったのがとてもとても美しくて良かったので、メインステかセンステでローラーで歌いませんか?…歌いませんか…ですよね…(何) 余談ですが、このシングルのカップリングにあるLast Loverがデビュー初期のキスマイぽくてとても良い。キスマイはカップリングいいからね。聴いてね。
10.AAO
ナオトインティライミさん提供曲。シングル。こちらも玉ちゃん主演の青春探偵ハルヤの主題歌です。振り付けが簡単でみんなで踊れる楽しいキャッチーな曲。玉ちゃんお気に入りの曲です。ライブではthank youじゃんのような会場が1つになって楽しめる曲では無いかと思う。
11.メガ☆ラブ
可愛いキスマイちゃん。20代半ば過ぎのグループが歌うには可愛いが過ぎるのでは?三十路のおっさん2人もいるんやで。可愛いキスマイちゃんは正義。今回のライブではグッズのペンライトに組み立て式メガホンが付くらしく、それを使ってみんなで「L・O・V・E LOVE!」とファンがコールする演出があるであろう曲です。ダサいし恥ずかしいけど、きっとみんなでやれば怖くない!大丈夫だよ!みんなライブ行こう!
12.MU-CHU-DE 恋してる
こちらは4曲目のGravityのカップリング入っている曲。藤ヶ谷さんが出ている銀座カラーのCMの挿入歌です。私はこの曲を聴くとオオカミたいぴ♡しか出てこない。これまた可愛いキスマイちゃんゴリ押しの曲。何かにつけキスしたがり。キスで解決しがちなキスマイちゃん。
13.NOVEL
アルバムバージョンでアレンジされている、こちらはシングルAAOのカップリング。
正直発売当初はさっぱり聴いてなかったのでアルバムで改めてちゃんと聞くととてもいいラブソング。オーケストラの生演奏とかでやったらこれ泣くね。(NEWSロス引きずってる)
14.Re:
アールイーと読みます。これはキスマイ7人で作詞した曲。今までファンからもらったファンレターのお返しという意味でこのタイトルが付けられました。この歌詞はちょっと変わった作詞方法でまとめ役は宮田さん。ちょっとこれ宮っち天才じゃね??宮っちの仕事人の部分を垣間見る事のできる一曲。これは是非初回生産限定盤に入っているDVD込みで聞いてほしい曲。これを聴いて私は、キスマイからは離れられないよ…キスマイからの愛届いてるよ…好きだよ、離れてなんか行かないよ……と胸が苦しくなった。今まで私はキスマイの勢いに振り落とされないように必死について来た感が否めず、最近の熱の落ち着きようはそこに起因するものだった。どんなに追いかけてもどこかキスマイがとても遠い存在に思えて(元々遠い存在なのだが)追いかければ追いかけるほど寂しさが増すばかりだった。だけどこの曲を聴いて歌詞を読み、7人からのファンへの手紙を聞いた時に、キスマイ自身がファン以上にJr.時代のときに抱いた希望と絶望だったりデビューからの勢いやグループの変化、ファンとの距離に戸惑い、もがき、不安にかられながらも前に進んできたことに気づかされた。そんな中でずっと支えてくれたファンへの感謝は言葉では言い表せないに決まっているし、最近ファンになってくれた人達にも見つけてくれてありがとうという気持ちがあるだろう。しかしそれ以上に彼らはファンがいつか離れていく不安に今かられているようにこの曲から感じられた。この厳しい世界で生き残っていくために彼らは必死に不安と戦いながら生きている。彼らの等身大の弱さを見せられた気がして胸が苦しくなった。自分の今の心の中を見透かされているような気がしてドキッとした。
それとともにキスマイをとても愛おしく思った。私が初めてキスマイに抱いた感情だ。今まで必死に振り落とされないように追いかけていたのに、今は私の後ろにキスマイがいる。変わったのは自分の方だったのかもしれない。いつの間にかキスマイを追い越していた?違う道を走っていこうといていた?
そう思って涙が止まらなかった。今一度キスマイを愛していこう。彼らにもっと素敵な景色を、眩しい世界を見せてあげたい。絶対に離れてなんか行かない。
強くそう思わせてくれた曲。(全然まとまりのない自分語りで恥ずかしい…)
これを聴くために私は今回のツアーに足を運びます。これに一曲にチケ代出すつもりで。
15.I SCREAM Night
日が昇り、冒険をしてきた物語がこの曲で終わる。日が沈み夜が訪れるけれど、まだまだ終わらせたくない気持ちを表している曲。この曲調で終わるアルバムはキスマイとしてはまた新しい挑戦だと思うしすごく私の好みである。興奮がなかなかおさまらない、熱が冷めない気持ちがよく表れている一曲。
はー!!っかー!!!長かった!疲れた!!
どう?!伝わった!??私がこのアルバム大好きな気持ち!!!(違)
もうとりあえず聴くのが1番手っ取り早いと思うんで買ってみて下さい。Amazonだと23%オフとかになってますんで!!本当に今回のアルバムオススメです!他担さんにも全力でオススメしたい作品です!!!
キスマイ勝負の年に攻めたアルバム出しました!!初動なんて気にしない!これから伸ばして行こう!ご興味ある方是非にー!!(土下寝)
それよりまず、会員数と売り上げの差が激しいからキスマイ担はどの形態でもいいから1枚は買おうよ!?お金ないならいって!!送るから!!!無理!!あたしもお金ないから!!!
こう思っているファンの方々少なくないと思うんで、キスマイちゃん達安心してね。離れないからね。大好きだからね。だからいつもの笑顔で、バカやって、踊って、ステージで輝いていてね。どんなキスマイもキスマイ。色がない、何色にも染まれるのがキスマイなんだもんね。信じていいよ、自分達のこともファンの事も。素敵な歌達をありがとう。ツアーであえること楽しみにしています。
NEWS 2016ツアー QUARTETTO
わたしの中で今年が終わった。(急)
これはいつも友達と話をしている事なのだがNEWSのコンサートはただただ幸せでしかない。その空間にいるだけで身体も心も満たされていくのがわかる。笑顔になれる。ステージにたつ4人を見ているだけで涙が出るほど幸せだ。構成や演出などについて言えば恐れ多いが少し改善して欲しい部分もあった。
でも私がNEWSのコンサートに行く理由のほぼほぼを占めるのは「1番幸せな空間、時間がそこにある」からである。
去年NEWSのwhiteコンにJUMP担の友達を誘って連れて行った。彼女はNEWSのコンサートは初めてで、NEWSなら手越♡くらいのテンションで開演を待っていたのだが公演後会場を出た彼女はため息混じりこう言った。
「こんなに幸せなライブ初めてだった…今本当に幸せ…」
わかる。わかるよその気持ち。NEWSコンを初めて見た(DVDで)当時の私を見ているかのようで思わず笑ってしまった。そういう私もNEWSど新規なのだが、当時私は友達に借りたLIVE!×3のDVDをみて次の日には郵便局に行っていた。2、3回通して見ただけなのだが2カ月は余裕で幸せだった。ジャニーズのコンサートでこんな幸せに頭まで浸かれるコンサートってあるの??と心の底から感動した。それは4人になってから更に強くなったような気がする。NEWSのコンサートはジャニーズイチ幸せなものだと思っていて、多分それを超えるグループは私の中には今後現れないと思う。変な自信。
4人になってからのNEWSのライブはアニバコンまではそれまでの背景とか根底にあるものが特別だからかそりゃ無条件に泣くよ、おばちゃん泣いちゃうみたいなところがあったけれど、前回のツアーwhiteはそういうバイアスがかからず0から、今のNEWSで魅せていくものになっていて、やっぱりNEWSのライブって最高に幸せでかっこいいんだよなーと心から言える素晴らしいツアーだったと思う。まだご覧になられていない皆さん、是非whiteのDVDをNEWSのファンのお友達を探して借りて下さい。そしてあわよくばお家に1枚whiteコンをストックしてみてはいかがでしょうか?
前置きがめちゃめちゃ長くなってしまったが、ここから今回のツアーについて自身の感想をまとめていきたいと思う。セトリはどこかで探してください(ザ無責任)
まず、OPはJr達が黒の衣装を着て幕の前でパフォーマンスをする。少しずつスピードを上げて観客のドキドキ感を刺激するあの演出が私は大好きで、初回以降は展開がわかっていながらも友達とくるっ…!くるぅー!と騒いでいた。
そして暗転して次の瞬間、センステ付近からものすごい歓声と悲鳴が聞こえる。そしてライトがバーンと4人を照らす。もうこの瞬間に私は「あー幸せだーやっぱりこの4人天才だわー幸せだー」って10回は心の中で言った。十字の花道のそれぞれの方向に4人が大量の布を纏って立っている。ああ布…私の大好きなヒラヒラの布。今回の衣装も増田さんがデザインした物なのだが、それぞれのメンバーの個性がちゃんとでるものや、見る者をあっと驚かせる工夫がされているものまでありJrの衣装も細かいところまでデザインされていてまぁお洒落だった。
そして今回のアルバムのタイトルにもなっているQUARTETTOで今回のNEWSによる四重奏がいよいよ幕を開けるのである。
前回のwhiteの方がコンセプトやストーリー性が高い気がするが、今回のQUARTETTOというコンセプトにそって4人で音を奏でいく構成は、GACKT仕込み(また出た、何かとGACKTGACKTうるさくてごめん…)のコンセプト厨にとって好みも好みであった。そういうストーリー仕立てのライブ大好き。
セトリは主にシングルの曲を中心に作られたもので、今回初めて来た人にとっても聞いた事のある曲が多くて楽しめるものになっていたと思う。人それぞれ好みはあるだろうけれど、私の感想はこの2つ(ただ記憶力悪いだけ)、ドームの四銃士ヤバかったというのと愛のエレジー……という事だけです(頭悪い感想)
東京ドームのみの演出である西本智実さんがマエストロをつとめるフルオーケストラの四銃士は丸々一曲呆然と立ち尽くして終わった。気付いたら泣いていた。ずっと鳥肌が止まらなかった。なんなら双眼鏡で西本さんばかり見ていた。あの曲の間紛れもなく私は西本担だった。あんなにかっこいい女性がいるのかと。生オケの迫力ってこんなに圧倒されるものなのかと。ちょっとこれはジャニーズの歴史にもしっかりと刻み込まれるであろう出来事なので早くDVDとして世の中の人達の目に触れるようにしていただきたい。
そして小山さんのソロ、愛のエレジー。これは正直私が入った3回の公演の内2回はJrの秋山大河くんしか見てなかったので、小山さんに関しては仙台1日目の記憶しかない。ごめん慶ちゃん。この急に出てきた秋山大河くんについてはまた後日書くとして、今回の小山さんのソロもダントツにエロかったです。裸と魅惑の腰付きごちそうさまでした(合掌)
私は慶ちゃんのしなやかでしまった身体で腰をまわすダンスが本当に好きで好きでたまらない。4人で踊っているときは綺麗だなぁで終わるのだがそれがソロになると急に雄全開の18禁小山さんが出てくる。あの厚い下唇をなぞって切れ長の一重で見つめられたら、そりゃ毎回頭かきむしる羽目にもなる。初めて見たとき小さく「こりゃまいった」って言っちゃったもの私。隣の人変なつぶやき聞かせてごめんなさい。
最後はマイクスタンドを乱暴に床に放つと、大の字になって床に倒れる小山さん。その露わになった上半身に光る汗と息遣い。はい、パーフェクト。なんもいうことねぇよ、負けたよ、小山さん好きだよ、抱いてくれよ、、、。
以上です。←
基本自担しかみない私なので、本当にほかの3人の記憶がおぼろげで…手越はバチーンって感じで、増田さんはオーラスのペンライトがなぁい。のくだりが可愛くて変な声が出た、シゲに関してはシゲって本当に綺麗な顔して1番美人さんだねぇ。としみじみしてたというダイジェストです。(ファンの皆様にフルボッコされそう申し訳ないです…)
あとは個人的に仙台で小山さんに向けたうちわを友達がアピールしてくれて、見たくせに目を逸らされたのが私のどM心を刺激しました。逆にありがとう、たまらなかったぜ。でもそれのうちわアピールの話をドーム1日目でMCの時に4人で真似してやってたと聞いて、いやいやわかってんじゃん、見えてるなら反応しろよと普通にちょっとイラっとしちゃった☆小山さんを攻略するには谷間が必要であると感じている今日この頃(⌒▽⌒)いいよいいよ男子高校生小山。
今回オーラスのMCも前代未聞(?)のレアなNEWSが見れてまるっと可愛いNEWSちゃんだったし、ダブルアンコのこれぞなまもの、ライブだよねという内容で仕事人の顔をする4人を見てすごくドキドキして惚れ直したし、心の底からはしゃいでしまった。今回はフロートがなくちょっと変わったムビステが外周を回っていてそれも驚きと共に見ていて楽しかった。終始笑って終わった3時間だったけれど、やっぱり最後のありがとうございましたー!!を聞いたら泣けてきた。こんなに愛おしい4人組と出会えた事に感謝。私はNEWSが大好きだなぁとこれを書いている今もなんだか泣きそうだ。
すごく中途半端で読みにくいブログになってしまったが、今回素敵なご縁に恵まれて今年もオーラスに入れたこと(しかもあんな良席で)、NEWSにまた沢山の幸せをもらえたこと、本当にいいツアーでした。ロスが半端ないのでなるべく早くJEさんお仕事して下さい。
参加された皆さん、NEWSな皆さん、Jrの皆さん約3ヶ月本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。
また来年会いましょう。必ずね。あの幸せな空間を年1で感じてないと私きっとしんじゃうからさ。
横尾さん誕生日おめでとう。
まさか横尾さんが三十路を迎える今日この日に私が横尾担として部屋に無数にある横尾団扇やグッズの前で拝んでいるなんて誰が想像しただろう。(葬式か)
私がキスマイに落ちたのは実は北山君きっかけで、バレーの時の山Pとの限定グループにいる北山君をみて一目惚れしたところからだった。その期間だけ北山君にハマり熱はすぐ冷めてしまったのだがそれからしばらくしてキスマイを目にした時、!!!?!??これ…あの時私が一目惚れした人!!?と勝手に奇跡の再会を果たしたのだ。
それから転げ落ちるように北山の沼に落ちるかと思いきや何故か無性に興味を引く人がいた。スラリと高い背(みっくんごめん)高くて綺麗な鼻筋(みっくんごめん)長い手足(みっr…)なのにダンス下手、歌も下手(横尾担の皆様ごめんなさい)何この人…ジャニーズでこんな人見たことない…。キスブサがまだ特番のときも、この人の歯不自然すぎるだろ。滑舌このせいだろ。とか言って母とだいぶdisっていた。しかし目で追ううちに私の頭の中はもう横尾渉一色で目が離せなくなっていた。笑った時の不自然な歯とその横に光る八重歯が可愛いと思った時には時すでに遅し。たまに見せる魅惑の腰つき、母と呼ばれる所以の優しさ、手フェチの私を悶絶させる長くて綺麗な指。
ああ、私もうとっくに横尾渉を担当ってやつにしてたんだ…。私横尾渉が好きなんだ…。って自覚した時にはもう沼で溺死してた。
それから3年。まだまだキスマイど新規の私ですがそんな私ですら横尾さんのいろんな姿を見てきました。初めは歌割もないカメラにも抜かれない知名度ない…毎回悔しい思いをテレビやDVDにぶつけていたけれど、舞祭組ができてからはぐんと4人の知名度もあがって、特に横尾師匠の伸び率半端なかったと思う。それはそれは嬉しくて、ライブでも横尾さんが一生懸命「くじけねぇぞおおぉぉ」と叫ぶ姿に涙したことも多々あったけど、しばらくしてから横尾さんの売り出し方に疑問を感じて、歌が下手な事に負い目を感じなくなってきてる横尾さんにも疑問を感じてきて、横尾渉の良さってそこだけじゃない、かっこいいところもたくさんあって、歌だってトレーニング次第でまだまだ伸びしろあるのにそれをしないで下手を受け入れていくなんて勿体無いし、なんならライブで横尾ソロの時の「おおーっ!」っていう煽り嫌いだし(渉はやれば出来る子だから冷やかさないでってガチで思ってる系モンペ)ってなんだか勝手に精神不安定な時期もあった。
そんな時にワンだランドの仕事が決まって、緊張でガチガチになりながらも本当に好きなことを仕事するっていう中々出来ないことを成し遂げた横尾さんをみて本当にこの人を見てきて良かったと思った。楽しそうに動物と触れ合う横尾さんの笑顔はすごく自然で、のびのびしていて、それがキスマイにも還元されているからなのか去年のキスワの横尾さんはすごく柔らかくなった印象だった。相変わらずのエアーファンサだったけど(褒めてる)
この土日で散々NEWS最高!!幸せ!!!とかほざいていた私が次の日には自担の誕生日に沸いてるってすごくDD乙。って感じだけど、自分の中ではやっぱり横尾渉は1番で揺るがない。ただそこで笑っている、歌っている、踊っているあなたを見るだけで心の底から嬉しくてなんだか泣けてきます。
これからもそんなあなたを好きでいさせてください。三十路の渉は今年私達にどんな姿でどんなものを見せてくれるのだろう。夏会えるのが今から本当に楽しみです。
だからソロふざけないでちゃんとかっこいいのやってね← 横尾担はそういうの待ってるから!!!!!
何はともあれ横尾さん30歳のお誕生日本当におめでとうございます。たくさんの幸せがあなたに訪れますように。
キスマイ担がKAT-TUNライブに行った話
やっとあの時の夢のような時間から現実に戻りつつある。他担でもこんなに引きずるのかよ…KAT-TUNライブ最高じゃん…って話を今からします(唐突)
KAT-TUNの10ksコンが決まってから私は絶対東京ドームに足を運びたいと思っていた。だけどそんな軽率にハイフンと3人の間に首突っ込める程の勇気はなくて、すぐFC入れば間に合うかな?!なんて煩悩は全く浮かんでこなかった。DVDになるのを大人しく待とう…。と1人で鬱々としていた。
しかし4/29当日私は東京ドーム10ksコンに足を運んでいた。心優しいハイフンさんからチケットを譲っていただくことが出来たのだ。その時デビュー前からの赤西担を誘ったのだが、その子には私には到底測り知れない葛藤があって結局一緒にいくことはなかった。彼女は田中聖が退所して間も無くKAT-TUNという船を降りた。彼女は中学からの同級生で私をキスマイ、KAT-TUN沼に落とした張本人である。互いが休みの日にはたくさんのDVDを持ってきてもらって酒を飲みながら鑑賞会をした。私がKAT-TUNのDVDを全て見たことがあるのはこの子のおかげで、なんなら目的はバックについてるキスマイだった。しかし彼女の口からはここの仁がね…、この仁やばいの!!という風に赤西くんの名前しか出てこなかった思い出がある。初めはバック目当てで見ていたかつんライブだったが、そのうちKAT-TUNのライブって本当豪華で楽しくってカッコよくってジャニーズでは群を抜いてるよな…とキスマイ担として若干嫉妬していた。ハイフンさんにも嫉妬していた。こんなライブを毎回見せてもらえるなんてハイフンさんって本当に幸せ者だよなと。その話をした時彼女からあのお馴染みのセリフが飛び出したのである。
KAT-TUNライブでは天井が神席だから。
うそだろ…?それまでキスマイのコンサートしか行ったことのない私は耳を疑った。近くてなんぼのジャニコンでそんなことある?入れるだけ幸せなGACKT様のライブでもあるまいしと。(なんでもGACKTと比べがち。よくない。)
でも今までのKAT-TUNライブのDVDを見ていくうちにそれは確信に変わっていった。先日のライブでそれはさらに確固たるものとなったのである。当日3人が船にのり登場した瞬間今までKAT-TUNライブを生で見てこなかった自分を激しく後悔した。水の演出が東京だけだった事は知らなかったので、隣の方が「み、み、みずー!!!!水だー!!!!」と泣き崩れて初めて、東京で追加された演出なのだとわかった。
緻密に計算された光と炎と水のトリプルコンボ演出に最強の3人…十分すぎるくらい美しく、力強く、そして夢の様な時間を過ごさせていただいた。3人でこれなんだから6人の時なんてもう私死んでたと思う。何個墓作っても足りなかったと思う。
初めて生で見る3人(本当の初めては野球大会だったけど)はそれはそれは揃いも揃ってカッコよくて、特に中丸くんのイケメン具合には腰を抜かした。あの人のファンサこわいよ…ロバ丸こわいよ…(語弊)セックスシンボル亀梨ですら動揺する中丸様だぜ???あたしは中丸くんの手と首が大好物です(変態)
そしてその日私は迷わず上田くんの団扇を持って参戦したのだが、かっこいいと可愛いの比率がおかしかった。1:9で可愛かった。え?何これ、あたしが想像してた竜也とちゃうで…?いや、ま、まぁ薄々気づいてはいたけど可愛いが溢れてるこの子…。みたいな独り言ずっと言ってた。隣の方々ごめんなさい。何かにつけたちゃんが可愛いよ??言っててごめんなさい。
ブログでも以前書かせていただいたが、私はKAT-TUNでは断然上田くんのビジュアルが大好きだった。(当時バンギャだったからV系顏の上田くんは世のバンギャをズルズルカツン沼に落としたであろう)アンチの時でさえ上田くんなら良しみたいなとこあった。だから上田くんの過去のキャラ変は当時から全てちゃんと記憶していて、黒髪ウルフ最強説は自分の中で崩れてはいない。あ、甘栗も大好きです。
その上田くんはその日ずっとファンに丁寧にお手ふりをしていて、その顔は聖母と見紛う程美しく優しい眼差しだった。私は三塁バクステ寄りにいたので三輪車たつあもばっちり近くで愛でることが出来ました(合掌)かと思えば手榴弾投げるし、かと思えばキスキスのときの腰に頭パーンなるし、かと思えばピアノを奏でる天使になっちゃってるしで上田沼は深いやで…ともう既に溺死していたのは言うまでもない。
最後の挨拶で彼はまとまりのないたどたどしい言葉でKAT-TUNはまた必ず戻ってくるとしっかり前を見て宣言した。その前もって原稿用意してなかったんだな感が私の胸をさらに強く打ったのだった。正直でストレートな彼の言葉に救われたファンがどれだけいたことだろう。ああ、上田くんは本当にピュアという言葉が似合う人だな、この人にはずっと笑っていてほしい、毎日幸せが彼の元に訪れます様に、と胸に手を当てて強く願った。
こんなに不器用で、繊細で、素直な彼がよく芸能界でここまでやって来れたなと思ったが、やはりそれもファンがいるから、KAT-TUNが大好きだからという彼らしいピュアで真っ直ぐな理由からなのだろう。そんな彼をまた再出航の時に必ず見たいとしみじみ思った。
亀ちゃんは本当に最後の最後までKAT-TUNの亀梨和也だったなーという記憶しか…(ごめん、たっちゃんしか見てなかった)とにかくMOONのときの公開〇〇〇に頭抱えた記憶しかありませんごめんなさい。あとゆっちとほっぺ触れちゃって動揺したちょろい亀梨和也の記憶しかありませんごめんなさい。
諸々後でちゃんと確認したいので早くDVD出してください(土下寝)
肝心のライブの内容はただただかっこいいが畳み掛ける様に押し寄せてきて、最終的にUNLOCKの時に鳥肌もんの特効と3人の揺るがないイケメン具合に吐きそうになった。頭がクラクラした。キスマイのコンサートではこの要素が一曲分あるかないかである。楽曲にも左右されるところはあるにせよ、少しぐらいKAT-TUNって可愛い演出もあるんだ♡って言うのがくるもんだと思ってたけど無い。最後の最後までKAT-TUNはKAT-TUNだった。私はもともとバンギャで黒大好きでかっこいい要素100パーな感じが大好物なので、キスマイ担だけど胸を張ってKAT-TUNライブが一番好きでかっこいいと思っていると言える。
この景色をまた必ず見たい、いや必ず見れる日は来るんだけど、とにかく今は3人それぞれが心穏やかに些細なことで笑える毎日が来ます様に。世の中の悲しいこと辛いことから3人が守られます様に。3人の誰がか1人寂しくしていたら隣に他の2人が寄り添っています様に。
そんな事を考えながら私は1人東京ドームを後にした。その願いは今この記事を書いている今日まで片時も忘れていない。
私もKAT-TUNという船に乗っていいかなぁ?と誰にあてるわけでもない質問を毎日繰り返している。
ありがとうKAT-TUN。あの時we are KAT-TUN!!が出来てあの景色を見れたことは一生忘れないだろう。
ここ最近の現場記録
ここ最近は自分的にハードな毎日を過ごしている。特に今月は疲れた。まだ29日にKAT-TUNがあるのにすでに体力の限界。おばさんつらい。
3月から私のライフワークであるヲタ活が本格的にスタートしたのだが今年はいいスタートを切れた。なぜなら私の青春そのもの、神と崇めているGACKT氏のツアーが今年の初現場だったからだ。しかし初っ端からぶっ飛ばしすぎている。危ない。体力も財布ももう悲鳴をあげている。
特に今月は仙台でGACKT氏のライブ1本、ジャニーズ野球大会(東京ドーム)、KAT-TUN(東京ドーム)ということで、地方のオバヲタとしては月に2回の遠征がギリギリの限界だなとひしひしと感じているところである。できれば2ヶ月に一回くらいで十分だ。
それに合わせてNEWSのチケットが届き、Kis-My-Ft2のツアーが決まり、GACKT氏のツアーは7月まで続く…。私の予定は既に8月までいっぱい。
しんど!!!!!
しぬ!!!
去年まではあんなに予定がどんどん埋まっていくことが嬉しかったのに今年は何でこんなにしんどいのだろう…。
最近そんなことばっかり考えているけど、やっぱり現場は楽しい。ジャニーズの現場も自分なりの楽しみ方が定着してきて、この前の野球大会なんか死ぬほど幸せだった。自担を他のファンにも応援してもらえる幸せ、他のグループの良さを知ることのできる幸せ、横尾さんを好きでよかった、今日来てよかったとあの日ほど自担に会える喜びをかみしめたことは初めてかもしれない。ファンサとか鼻から期待しない、彼らの野球に対するひたむきな姿勢をただ見つめ応援するだけのこの空間、最高かよ。(レポでも何でもなくてごめん…ただの感想文…)
私はきっとこういうスタンスで応援していくのがあっているのかもしれない。GACKT氏だってそうだ。あの人が見せる自己満の(←)世界観をただひたすらに飲み込み、家に持ち帰って噛み砕いて浸る…。そしてまた答え合わせのために同じステージを見に行くのだ。それでいい、、それがいい。そして彼の満足行くステージが出来ればそれでいい、そうして機嫌よく笑ってくれていたらそれでチケット代の元は取れているのである。
GACKT氏のライブにはあと2回か3回足を運ぶ事になっている。彼のライブに行く度に、私はやっぱりこの空気の方が合ってると思うのだけど、それでもまだジャニーズを卒業するだけの覚悟はない。まだどっちにも足突っ込んでいたいしそれぞれの泥沼に浸かっていたいなあとぼんやり思っている。だけど、ここ最近のキスマイの干され(?)感と身体の衰えにより私の気持ちは驚く程穏やかで、今年の現場を全て終える頃にはまた一歩ヲタ卒に前進できるかも。と内心ウキウキしてる自分もいる。
今後自分にどんな心境の変化が訪れるのか、我のことながらドキドキだし、楽しみである。
あー…にしても野球大会の渉最っっっ高だったな。ただのイケメン野球少年だったな。ヒット打った時の素の笑顔だけで白米3杯はイケるな。
ありがとう渉。まだまだ君の沼から這い上がれそうにはありません。
桜咲いたよ
まわりはすっかり新年度モード。桜咲いたよ(じゃんぷちゃんの曲にこんなんなかったっけ?)
ねぇ、田口くん。3月31日のあの気持ち返してとは言わないけど私恥ずかしいよ。すっげぇ1人枕を濡らしたのよ??女優ばりに全身から哀愁漂わせてたし職場のみんなに今日でもう田口くんには会えないんですって謎の報告したのよ?
早ぇー(⌒▽⌒)
でもそんな彼が彼らしいというかすごくほっこりしている今日この頃。KAT-TUN名古屋のレポみて既に昇天している。花粉症がつらい。違う意味で涙が止まらない。
29日私は初めてKAT-TUNのコンサートに足を運ぶことになっている。行ったことないくせにジャニーズコンサートではKAT-TUNのコンサートが1番好きとか言っちゃう。
DVDはもうヲタ卒をした友達に全部見せられた(言い方)
こんなに魅せ方がうまいジャニーズっていんのかよって友達に何故かキレ口調でせまったのは今でもいい思い出である。
GACKT仕込みの私は近さよりもライブの世界観を優先していて、でもキスマイのコンサートではやっぱりジャニコンは近いもん勝ちなんだなっていう不完全燃焼感がいつもあってモヤモヤしていたのだが、KAT-TUNがその考えを気持ち良いほどに裏切ってくれた。曲を知らなくてもここまで引き込まれるものか。ハイフンの皆さんの一度見てみたらわかるからという言葉がよくわかる。それGACKTファンもよく言う言葉だから(因みにGACKTファンのことを今はラバーズ、前はDEARSと言っていました。私はであず派)
その世界観を生で体感できる日が刻一刻と迫ってきている。グッズの黒々しさには惚れ惚れしているしいつでもKAT-TUNに銃口突きつけられて殺される準備は整っている。
そんな時にキスマイツアーのお知らせ。
叫んでしまったではないか。となりの新大学生ごめんな、こんなジャニヲタおばさんが隣で。うるさいよな。でもやめないから我慢してな…。
最近感情が忙しくて毎日疲れている。仕事はそんなに頑張ってないのにな(⌒▽⌒)あれれ。
とにかく今はキスマイツアーのおかげで手帳とにらめっこである。先振り込みさせて欲しかった。社会人は金はあるんだ。前もって用意していた金を横尾さんの個人口座に振り込みたいから誰か口座番号教えてください。
予定だと夏終わるまでに15は現場はいってそうで今からもうおばさん疲れてきて死んでる。心の中の自分はコンサートなんてもう行きたくないって度々悲鳴をあげるのだけれど心の声を聞く前には身体が勝手に動いてしまっているからヲタクって怖い。